ようこそ。はじめまして。石丸 裕と申します。熱誠家のひとりです。

トライアングル瞑想は、入り口に立つ人にとって手軽に取り組める浅い瞑想です。

奉仕のグループ瞑想である点がユニークです。3人で1つのグループを形成し、覚者方(*1)の助力のもとに、世界的にはりめぐらされた光のネットワークにエネルギーを供給するという仕事を行います。この瞑想はジュワル・クール覚者がアリス・ベイリー (1880–1949) を通して普及されました。

*1 覚者方:輪廻転生を解脱され、進化した他の星に移る権利がありながら、地球圏に奉仕のためだけにとどまっておられる方々。Master。如来格の方々。
見えない世界から物質界へ肉体を持って帰還されることが予定されている。

まず自分以外の2人の人と「大祈願」を、毎日、声を出して唱えることを約束します。
三人のメンバーが、同じ町や国に住む必要は無く、同じ時刻に唱える必要もありません。各人、好きな場所で好きな時に声を出して唱えます。
瞑想の時間は1日数分〜10分程度と短いです。忙しい現代人にも継続できるよう配慮されています。

■瞑想手順

(1)大祈願を唱えます。

(2)眉間の間に軽く注目をおいた状態で、3人が3角形に並んだ状態をイメージし、その3角形の頂点を光がぐるぐると循環している様子を思い浮かべます。このとき3人組の顔写真があるとイメージするのが楽になります。

(3)地球を網の目状に光のネットワークが繋がっていることを想起し、(2)で循環していたエネルギーがネットワークを通じて地球全体に拡散していく様子をイメージします。

(4)(2)-(3)を2〜3回繰り返します。

トランスミッション(伝導)瞑想について

 トライアングル瞑想よりも後発で類似の瞑想にトランスミッション(伝導)瞑想があります。覚者方からベンジャミン・クレーム(1922-2016)を通して紹介されました。大祈願を唱えるところ、覚者方が三角組の科学を使われる点など類似しています。

 トライアングル瞑想と伝導瞑想の違いは同じ曜日、同じ時間、同じ場所に3人以上のメンバーが会して定期的に実行します。例えば10人集まって伝導瞑想をすると120個のトライアングルが出来、多種多様で強力なエネルギーが覚者方により安全に流されることになり、トライアングル瞑想に比べてはるかに強力な奉仕の機会となります。

 これもまた、自分の縁ある人を3人以上集めて行うのもまったく自由で問題ありません。しかし、このように恵まれたケースはあまりないので、既存のグループに参加していくことが行われています。日本各地に有志の伝導瞑想グループが存在しております。

伝導瞑想の登場によってトライアングル瞑想の出番がなくなったのかというと、そうでもなさそうです。1日1回大祈願を唱えるという以外に、時間と場所の制約がないのが特徴です。クレーム氏は質疑応答の中で 『どちらの瞑想を選ぶかの問題ではなく、両方できるのです。』 と答えられています。

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